しめて六千三百円也。

10時の開店と同時に店まわり。担当売場と同じフロアに宝飾売場があるので、電池の切れていた時計を二つ電池交換する事に。極めて丁寧な口調の担当者は言う「二つともエルメスですね。お一つ三千円になります」と。さ、三千円!?た、高くない!?二個で六千円!?担当者曰く、エルメスに限らずカルティエだろうが何だろうが、外国製の時計の電池交換は三千円なんだそうで…。ええ、六千円払いましたよ(泣)仕事は嘘みたいに忙しかった。遅い昼食も、慌ただしくとる事に。嗚呼…何じゃコレ!?(笑)先週からずーっと忙しい「だけ」だよ(笑)今日は仕事後もう「一仕事」しなければならなかった。以前、蛙君は言った「着なくなった服はリサイクルショップに売るといーですよ」と。その言葉を思い出し今日は取り敢えず「手持ち可能な」分の服を携えてリサイクルショップに足を運ぶ事に。で、買取を依頼するや否や、持ち込んだ服に値段が付けられて行く。…かなり安く「買い叩かれる」とは蛙君に聞いていたが、本当に安い!(笑)未着用のZARAのスーツ五百円に同じく未着用のGAPのレザーのパンツが千円と五百円。ソニア・リキエルのスカートが五百円にGAPのフリースは二百円。シマロンのパンツに至っては百円だった(笑)その他の着用済の服も、数回しか袖を通していないにもかかわらず、二百円、三百円の世界(笑)と言うワケで、今回の「収入」は、しめて六千三百円也。元値はウン十万円だったのにねぇ(笑)まぁ、でも「不良在庫」を家に抱えておくよりはマシだろうし、時計の電池分くらいの「稼ぎ」にはなったし。そう思うと、今日もこれから「不良在庫」の整理をしそうな自分が何とも可笑しくてならない(笑)インポートものの、服やバックや靴やアクセ等々は、ちょっぴり処分を躊躇うが(貧乏性、笑)この際だから、どう考えても不良在庫と思しき品々は処分した方がいいのかも知れない。さてと、これから不良在庫の整理でもしますか!(笑)