笑う門に果たして福はやって来るのか!

午前9時過ぎ。地下鉄の駅を降りてから会社に行く迄の間にある「小諸そば」で私は「冷やしたぬき」を食べていた。そう、勿論「立ち食いそば」見渡すと周りは俗に言うオヤジばかりだ。女性は私一人。う〜ん・・・これは、またしてもどうにも絵に「ならない」光景に間違いないようだ(笑)

と言うワケで、今日も私は漫喫から日記を更新している。

会社帰り、地下鉄を降りてここ迄の道はちょっと懐かしいような雰囲気を漂わせるアーケードが続いている。途中「手焼きせんべい」の店に立ち寄り「真っ赤」になる位に一味唐辛子を塗されたせんべい等々を購入。その先のドラッグストアでミネラルウォーター(コントレックス)を購入。その後一昨日の探索で見付けた担担麺の店で「大陸の香辛料がたっぷり」と書かれた担担麺を注文。目の前に出された担担麺からは、何気に懐かしい!?香りが!そう、その香りとは「山椒」の香りだった(笑)スープも「ほのかに」山椒の味がするが、私的には全然辛く(またはツラく)は無かった。蒸し暑い日の食事は、やはり辛いものに限る!

今日も会社の雰囲気は昨日同様決して良いとは言えなかった。
そんな「良くない」空気が漂う会社の廊下で「お偉いさん」の一人が私に声をかける「話があるからちょっと来なさい」と。わざわざ会社の外に呼び出して一体何の話かと思いきや、内容は私的には全く以って「くだらない」ものだった。何て事はない。単なる「偵察」だ。私と机を並べて働く人達の動向や言動を探りたかったようだ。誰それはこの先どうするつもりか知ってるか?や、先日(労働)組合長とはどんな話がされたのか?と。嗚呼・・・くだらない!!!そんな事は組合長や本人に聞けば済む事以外の何ものでもない。それに「重要」と思われる事を言うつもりは「これっぽっち」もない。例え基本的に好きではない相手と机を並べていたとしても、そう言う「裏切り」は何よりも嫌いだ!そんな話の為に「わざわざ」呼び出されたのかと思うと同時に、その精神の余りの「セコさ」と「稚拙さ」そして「器の小ささ」に私はだんだん腹が立って来てしまった。会社の体質や体制に対して指摘しまくる私に対してお偉いさんも結構「痛い」ところを指摘し返す。でも・・・悲しいかな私如き一社員が指摘したところで「一番腐りきった」部分はどうにもならないのだ。会社なんて「利益」出してナンボの筈。その「腐りきった」部分が利益を阻む要因の一つであるならば「排除」するのが企業として当然だろう。企業努力の足りなさの「ツケ」が、結果としてまともに仕事している社員にもまわって来る。う〜ん・・・でも、ま、或る意味会社と言うものはそんなものなのかも知れないか・・・。

んん!?気が付けば東京に来てからと言うものこんな事ばかり書いてるな、私(笑)
いかん!いかん!険しい顔になってしまっては大変だ!
「笑う門には福来たる」
人は誰しも笑顔の方が「断然」魅力的だよね(笑)