その風は、痛いくらいに冷たい。

この島一番の歓楽街を私達4人は歩いていた。今朝から吹き荒ぶ風は夜になっても止む事はなく、髪の毛が逆立つんじゃないかと思える位にその風は冷たかった。この島は既に冬だと言う事を感じずにはいられない。この島最後の夜は「いつもの」メンバーで集う事に。久しぶりに顔を合わせた筈なのに、何故か久しぶりと言う感じがしないのは何故だろう?メールなんかのやり取りがあったり、私がはてなにこうして日記を書いている事もあるのかも知れない。少し会わない間の事の報告なんかで、宴は盛り上がったのは言う迄もなく(笑)いや「かなーり」の盛り上がりだったに違いない(笑)今回こうして島に一時帰国した事によって、友人達に会えた事には凄く感謝している。来週からは少し清々しい!?気持ちで会社に行けそうだ。でも、会社には感謝の気持ちなんて微塵もないけどね(笑)