今年最後の夜に思うこと。

今年の大晦日を東京で迎えるなんて、まさか夢にも思わなかった。夏の頃を境に一気に変わって行く事となった私の歩く道。身体中の水分が、枯れ切ってしまう程に流したであろう涙、途方もなく広がる暗闇、そして静かにそっと抱き締めた温かな気持ち。全ての事を放り出してしまいそうになった時、励ましてくれた方々がいたからこそ、私はたとえ一筋の光さえ射し込む事のない真っ暗闇の中にあっても、静かにそして穏やかに光の気配を感じようとする事が出来た。暗闇がただ暗いだけじゃない、と私に教えてくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました!本当にいろいろな事があった年だったけれども(笑)こうして穏やかに今年最後の日を迎える事が出来て、私の顔から笑みが絶える事はありません(笑)あ…一歩間違えると、一人ニヤニヤ日記を書いている或る意味キモい(と言うかアブナイ)人に見えなくもないですが…(苦笑)無理を承知で、それでも何かを背負って、尚且つつっ走るのが「私」だと思っていましたが、来年は時に背負う荷物が重いと感じれば軽くし、走る事に疲れを憶えた時は歩いてみようと思っています。自らの手で自分を壊してしまったら「私」をやり続けられないものね(笑)さてと〜年越しそば(どん兵衛ですが、笑)でも食べるとしますか!