うう〜む・・・。今月は北の島に戻れそうにない予感が・・・。

早いもので、あと１０日ほどで一月も終わってしまう。

当初の予定では、来週あたり北の島に戻ろうかと画策していたのだが、どうやら来週は上司２人が北の島に行くらしい。しかも、週末にかけては蛙君までもが北の島に赴くと言う。・・・やだなぁ・・・何で皆が皆、同じ週に北の島に集結するんだろう・・・。いや、皆が皆仕事だから仕方ないんだろうけど・・・。一気に行く気が失せたのは言うまでもなく・・・。

来月は、北の島の冬「最大のイベント」と言うかお祭が開催される。
その期間は飛行機が混む事は間違いないし、街中も歓楽街も人がうじゃうじゃ・・・。う〜む、困ったなぁ、何時戻ろう・・・。来月の初めも、またワケのわかんないセールやるみたいだし。そもそも、毎月セールなんかやるから出張の日程が組みづらくなるんだよ（怒）

そんな事を考えながら！？フと振り返ってみれば、東京で仕事をするようになってからどうやら三ヶ月が過ぎていたようだ。

実を言うと、こちらに来た当初仕事以外の事でも困惑した事が幾つかある。
年に数回しか本社になんて顔を出していなかったにもかかわらず、何で私の事を知っているのだろう？と或る意味「気持ち悪く」さえなったり・・・。私の「正確な」年齢や、お箸を持つ手が左だと誰かから聞いて知っていたり等々。また「質問責め」にも、正直困惑したと言うかゲンナリしたと言うか・・・（笑）「ところで何歳なの？」と言う質問結構多かったなぁ・・・。私は、余りと言うかむしろ他人様が何歳かなんて殆どと言っていいほど興味がない（笑）故に、この質問をされると正直「不思議」な気持ちになってしまうんですよねぇ（笑）他にも「個人的」な事を結構聞かれたりもするが、私自身、会社の人
に対して、あまり「個人的」な事については話したくないので（笑）テキトーに返答していますが（笑）興味を持ってくれる事は、別に悪い事ではないんだろうけれども、ハッキリ言ってイヤですね、根堀葉堀聞かれたり観察されるのって。珍獣じゃないんだから（苦笑）私が興味を持った人が、偶然にも私に興味を持ってくれて「根掘葉掘」してくれるのは構わないんですけどねぇ・・・（笑）

こんな事を書いていて、唐突に思い出した映画がある。
「誰かに見られてる」と言う映画。プラトーンでは冷徹な鬼軍曹を演じたトム・ベレンジャーが、この映画では（確か）ミミ・ロジャースに殴られて鼻血なんか流していたのがちょっと印象的！？だったような・・・（笑）でも、自分の知らない「誰か」に「見られて」いる怖さって・・・結構「怖さ度合い」高いと思いませんか？・・・（苦笑）