救命病棟24時

今週は登場してくれました、小市慢太郎さん(笑)う〜む、やはり私的にはタイプですねぇこの人。ちょっとクールな感じが私的には何ともフェロいです(笑)が、しかし役柄はかなり嫌いなタイプ。常に何事に於いても割り切ったものの考え方を遂行して行く事は別に悪いとは言えないんだろうけれども、私的には嫌い。割り切った感情や思いやりのなさや冷淡さを他人様に向かって堂々と曝け出せる人。・・・でも、こう言う人って見方を変えれば或る意味「いい人」とも言えたりするのだろうか?曝け出しているから故に、このテの人はどう対応すればいいのか解りやすいとも言える。ええ、間違いなくシカトってか無視しますが、何か?(笑)シカトすら出来ないタイプの方が私的には厄介だと言えるのかも知れない。医者が登場するドラマなんかを見ていていつもつい思ってしまう事がある。そっか・・・中学時代にもっと死ぬほど勉強して医者になっておけば良かったなぁ私、と。何故なら凄く「意義のある仕事」なんじゃないか、と思う事が多いから。なので、予備校は医学部コースに在籍しながら「数学や物理や英語は大好きだけど、やっぱりどうしても血や内臓を見るのがイヤだ!」と言って結局医学部を受験しなかった弟を「アンタってアホだねぇ」と罵った!?事もあったが(笑)こう言うタイプは医者になってはいけないのだろう。そう言った意味では弟の選択は正しかったに違いない。勉強が出来る事は、誇れる才能の一つに違いない。でも、それだけでは医者は務まらないんだろうね、きっと。