悲しい時は思い切り泣けばいい。そして楽しい時は思い切り笑えばいい

仕事先から準急と埼京線を乗り継ぐと、何と帰宅は6時半だったワケで(笑)
通常ならば、どう考えても「有り得ない」帰宅時間な事に違いはないだろう。でも、まぁ、たまにはこんな日があってもいいよね!?(笑)

今日みたいにちょっと時間にゆとりがある夜は、日々の忙しさに感けて近況報告なんかを出来ずにいる友人、知人達にメールでも書こうかと思っている。

特に、香港駐在の知人にはどうしてもメールを書きたい、と言うか書かなければならないと思っている。彼も昨年私が辛かった時期を励まし勇気付け支えてくれた人の一人。津波の如く容赦なく押し寄せて来る現実問題に対して、冷静且つ的確に、そして時には私を叱り飛ばしながら助言を与えてくれたもの凄く「男気」のある人だ。それなのに・・・私はその助言を一つだけ「守れなかった」のだ。助言と言うよりはむしろ「忠告」に近かったと思う。あれほど親身になって助言してくれたのに、結果として守る事が出来なかった自分・・・。何て情けないヤツなんだろう、私って・・・。そう思うと申し訳ない気持ちで溢れ返る事しか出来ない自分がやるせない。

彼は今、旧正月の休暇を利用して家族の住む大阪に帰省中だ。香港に戻るのは来週と聞いている。なので、今晩私がメールを送ったとしても目にするのは来週だ。私としては、その方がいいと思っている。何故ならいつものように「頑張れ」なんて文字を目の当たりにしてしまった果てには、涙がドッと溢れて止まらなくなりそうだから。泣き腫らした目蓋で会社になんて行きたくないし、ね・・・(笑)

こうして改めて考えてみると、日々いろいろな人にいろいろな場面で支えられ、助けられながら生きてるんだな、私・・・と強く思う。今現在、私が故郷を離れ今迄とは違う環境に身を置きながらも、こうして何とか生きて行けているのは、いろいろな人の温かい支えがあるからこそ。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして改めてお礼を言いたいです。本当に有難うございます。そして、これからもよろしくお願いします!