先週に引き続き今週も！？

偶然にも昨夜の「ウルルン」は「ブルーノ・マリの靴を作る」と言うのがテーマだった。

数日前の日記でブルーノ・マリの靴の事を書いていた事と、私自身「モノづくり」の過程を見るのが好きな事と、職人技を見るのが好きなので、見る事に。

で・・・。佐田真由美が自身が欲しい靴を製作したワケなんですが・・・。うぅむ・・・。一足目のピンクのスネーク素材の10センチヒールのパンプスは「まぁいい」として、二足目のブーツ・・・。ブルーノ・マリのイメージとは「違うなぁ」と、つい思わずにはいられない「ギャルさ加減満載」なデザインが何とも・・・私的には嫌いでした！（笑）

番組中、靴づくりの基本となる「木型」が数回登場したのだが、欧米人と比較して、アジア人の足幅は広目だと言う事は知っていたが、欧州と米国でも木型が違う事は初めて知った。欧州の人よりも、米国の人の方が更に足幅が狭いのだそうだ。どうりで・・・私がいつも服を仕入れているセレクトショップでは、ニューヨークから服だけでなく靴も仕入れて来てくれるのだが、悲しいかなこれまで一度も靴が合った例がなかったからだ。何度涙をのんだ事か（泣）で、涙の理由をウルルンを見て納得した次第。いくら気に入ったデザインでも、歩けなきゃ何にもならないから、ね（笑）

ウルルンを見終えてハッとする。
そう言えば、先月実家から連れて来たままお手入れしていなかった靴があった事を！陽射しや風が暖かくなったら、ロールアップしたデニムに合わせようと思って連れて来たフェラガモのローヒール。少しずつ陽射しも、そして風も暖かくなりつつある今日この頃。昨晩、慌ててお手入れをしたのは言うまでもない（笑）

あ・・・今週も「またしても」靴紹介で始まってしまったようで・・・（苦笑）