気の、いや「本能」の赴くままに。

見上げれば、バスの窓からは高層ビルが見える。え?バス?そう、私は今バスの窓から夜の新宿の風景を眺めている。もうすぐ夜行バスは新宿を出発する。明日の朝、私はどんな空を見上げ、どんな風の音を聴くのだろう。「本能」の赴くままに生きる瞬間はキライじゃない。いや、むしろ私はそんな瞬間がこの上なく好きで仕方ないんだよね(笑)