「それ」さえあれば。

MALENA2005-04-06

誰にでも「それ」は必ずやある筈に違いない。
「それ」さえあれば、白いご飯が何杯でも!?イケてしまう食べ物が。

京都でのお昼時。
一澤帆布で会社で作業時に着用するエプロンやトートバックを買い終えて京都駅に戻る。本来ならば祇園四条河原町あたりをフラフラしたいところなのだが、何せ時間に余裕のない旅。四条河原町でバスを降り、四条駅から地下鉄に乗り京都駅へ。朝食時に「パンのおかわりはいかがですか?」の言葉に甘えて!?いくら「小ぶり」だったとは言え、パン六個を平らげたにもかかわらず(汗)空腹感を憶える私・・・(笑)旅に出ると「大食い」と化すのは何故なんだろう!?(笑)

と言うワケで、昼食は京漬物の「お茶漬け」を食べる事に。
何を隠そう私は「京漬物」が大好きなのだ。昨年京都を訪れた時、お土産に京漬物を買って以来のファン。以前住んでいた北の島では、百貨店の催し物で「京都物産展」があれば「買いだめ」してみたり。特に好きな漬物は、半割り大根や柚子大根やカブや胡瓜の漬物。これさえあれば、白いご飯がそれこそ何杯でもイケてしまうのだ(笑)だからと言って「ご飯のおかわりはお気軽にお申し付け下さい」の言葉に甘えて!?おひつ二つ分(お茶碗四杯分。お茶漬け二杯、そのままで二杯))のご飯を平らげた私って・・・(汗)大食い化、留まるところを知らず・・・(笑)

今回も当然の如く京漬物を買って帰る。
工芸家クンが「ボクは詳しい事は分からないけど、漬物だったら、みんな西利が美味しいって言いますねぇ」とのアドバイスを頂戴したので、西利で「しょうゆ漬け大根」と「むらさき(胡瓜の漬物)」を買う。そう言えば、昨年も西利の漬物を買ったんだったけ。

フと思えば、このところお米を炊いていなかった事に気付く。
さあ、明日から朝はお米を炊こう。京漬物でご飯を食べよう。でも・・・「食べ過ぎ」には”ちょっぴり”気を付けた方がいいのかな?と思わずにはいられない(笑)