それは、一つあれば生きて行ける筈・・・だけれども。

MALENA2005-06-10

いざフタを開けてみると、全くと言っていい程多忙ではなかった多忙週。

昼休み、上司(あのすぐにキレる上司です、笑)の机の上に置かれた新聞(業界紙)を手に取り読んでいると、ちょっと気になる記事を発見する。なんでも東京国際フォーラムにて「パネライ」の歴史や現行モデル等を展示する展覧会が開催されているらしい。嗚呼〜!密かに憧れている時計、パネライ

ぶっちゃけ腕時計なんか一個あれば生きて行けるんですよ。
でも、どうやら私はそれが出来ない人間のようです・・・。もう買わないぞ!と誓うものの、気になる時計と目が合えばついつい購入し・・・。暫くは買わないぞ!と思うものの、目が合えばついつい・・・。多分、腕時計が好きなんですね〜(・・・今にも消え入りそうな笑い・・・)

「暫く」の間、ずっと気になっていた腕時計があった。それが「パネライ」シンプル過ぎるくらいのデザインが、悪趣味系を買った実績がある私としては何だか凄く新鮮で。ただ、今は購入するつもりはない。まだまだ憧れて続けていたいのだ。でも、いつの日か左手首にはめたいとは思っている。その日が来る迄、この腕時計が似合う自分、と言うか当たり前に似合う自分になれたら、と思わずにはいられない。

因みに旅の時計は国の内外を問わずいつもスウォッチのクロノ。
旅先でストップウォッチを使う事なんてないんだけどねぇ(笑)