ご心配をおかけしました。

一昨日の日記を見た友人たちに、いろいろと心配をかけてしまいました。

ごめんなさい。

冷静な視点でアドバイスを寄せてくれたり、大丈夫?と心配してくれたり、もし自分が同じ立場だったら、と考えてくれたり。友人たちの言葉、何よりも有り難かったです。本当にありがとう。おかげさまで、夕べはぐっすりと眠る事が出来ました。

ただ、私としては気懸かりな事もあります。
”ここ”は「私」の日記であると同時に、”ここ”の存在は不特定多数の方々の目にも触れているワケです。一方的に私”のみ”の視点で”ここ”に書かれてしまった友人にしてみれば、たまったモンじゃないだろうな、と。これでは一方的で、尚且つ独善的過ぎやしないか、と。

私自身、これまで友人のこう言った言い回しの本質が理解出来ず、結果として幾度となく我慢をして来たのは事実ではありますが、こうなる前に、お互いに理解しあえるかどうかは別として、一度話し合いの場を設けた方が良かったのではないかと思いました。その言葉を用いる事の意味や、その言葉に対する解釈は人それぞれなので、そこに特異な感情でも存在しない限り、お互いに誤解を解くと言う結果に至っていたのかも知れません。

お恥ずかしながら、冷静さに欠ける場面が多々ある私ではありますが、こうして今回の事を今一度考えてみようと思えたのも友人たちの言葉があったからこそです。本当に感謝です。

言葉と言うものは、人を勇気づけ、励ましてくれる反面、一歩使い方(場合によっては遣い方)を間違えてしまうと何よりも恐ろしい凶器になってしまう。当然の事ですが、私の放つ言葉が凶器と化してしまわないようにしなければ。