그저였습니다 (まあまあでし

むぅぅ・・・。
やっぱり違うなぁ・・・舘ひろしの信長・・・と思いながらも、しっかり今週も観ていた「功名が辻

「人生五十年」と口にしていた信長は、齢四十九で本能寺に散ったんですよ。舘ひろしっておそらく50才超えてるじゃん・・・。いや、人間年齢じゃないとは常日頃強く思っているけれども、自分的に「キビシイなぁ・・・」と言う思いがどうにも否めないワケでして。まぁ、上川隆也は自分的に「哀愁とフェロモンの人」なので、今後も観続けそうな予感大、ですが(笑)

「哀愁とフェロモンの人」
本日より華々しく?スタートしたドラマ「輪舞曲〜ロンド〜」の竹野内豊。この人も私の中では日本を代表する!?「哀愁とフェロモン俳優」の一人だったりするワケでして。

今回の役柄、イイですねぇ〜。
哀しみに満ちた過去を背負った男。無造作な髪と、不精髭。そして、哀愁満載の黒目!うわぁぁぁーーーっ!余りにもカッコよ過ぎです、竹野内豊。この人、声も凄くフェロいんですよねぇ。も、萌え〜!(笑)

で、肝心のドラマの方はと言うと。
그저 그렇습니다・・・(クジョ クロッスムニダ。まあまあです・・・)
テファ兄さん(ドラマ「天国の階段」の)と、チョイ役でリュウ・ヒジュン(数年前のNHKテレビハングル講座のお兄さん)が出ていてちょっと驚く。この人、「ここヘン(ここがヘンだよ日本人)」に出ていた時は結構良かったんだけどねぇ(笑)

「お兄さん」と言えば。
ドラマの中で、竹野内豊の部下役の佐藤ナントカ?が彼の事を오빠(オッパ)と呼んでいた事が引っ掛かる。「オッパ」は女性がお兄さん(韓国では彼氏の事もオッパと呼ぶ。明洞なんかを歩いていると、甘え口調?でオッパァ〜と呼ぶ声を耳にしたり、笑)を呼ぶ時の呼称で、男性の場合は형(ヒョン)と呼ぶ筈なんだけど・・・!?ま、いっか、ドラマだから(笑)

それにしても。
韓国語、凄い勢いで出来なくなってるな、私・・・(苦笑)
ドラマ中の台詞は友達言葉(半言葉。パンマル)だとしても、会話の中で聞き取れない言葉が結構あったりして。言葉って或る意味「生き物」だから、使わないと衰えるんだと言う事を痛感。思えば、こちらに来てからは全く韓国語に接してないもんな。

マイレージ。やっぱりソウルに替えたくなって来たような・・・(笑)